日本から深夜便でホーチミン入りしたので、タンソンニャット国際空港に降り立ったのは早朝の5時すぎ。
到着早々、迎えが来ないというハプニングに見舞われた今回のベトナム女一人旅は、はてさて無事に楽しく終わるのだろうかと、出鼻をくじかれたような思いで、初日に宿泊するドラゴンパレスホテル(Dragon Palace Hotel)に入りました。
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ホーチミンのドラゴンパレスホテルの治安は?
今回は、格安ホテルにトライです。
そうは言っても、バックパッカー並みに安いお宿はさすがに治安の心配があるので、一応ホテルは3つ星クラスで揃えました。
ベトナム滞在中は、ホイアン滞在も含めて3つのホテルを利用する予定。
その最初のホテルが、ドラゴンパレスホテル(Dragon Palace Hotel)です。
【フォムグーラオ通りに面して建つドラゴンパレスホテル】
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、LELEHOTELと書かれた建物の右隣りにある、クリーム色の壁がドラゴンパレスホテルです。
こちらは、2泊で$102(約9,900円)。
場所は、近年バックパッカーが集まる街として人気を集めている、ホーチミン1区にあるデタム(De Tham)通り周辺エリア。
その中で、フォムグーラオ(Pham Ngu Lao)通りに面しています。
いろんな国からバックパッカーが集まってくる場所なので、夜間の治安はよくないと言われています。夜遅くに、女性一人で外出するのは控えた方がいいでしょう。
ただ、ドラゴンパレスホテルはフォムグーラオ(Pham Ngu Lao)という大通りに面しているので、人の目が多いという点では安心ですよ。
迎えに遅刻してきたドライバーの案内で(←まだ根に持っている)ドラゴンパレスのドアを入ると、若い男性スタッフが早速お詫びのご挨拶。
安いお宿のわりには、対応はとても誠実でしっかりしていました。
今回も、いつもお世話になっているBooking.comを利用。日替わりでおトクなキャンペーンが出てくるので、毎日チェックしてみました。

ちなみに、ホーチミンでホテルを予約するときには、主な観光場所が集中する1区がおすすめです。
その中で、高級志向ならドンコイ(Dong Khoi)通りやグエンフエ(Nguyen Hue)通りの周辺で探してみてください。

【ホーチミン1区の中心に建つ人民委員会庁舎】
ドンコイ(Dong Khoi)通りやグエンフエ(Nguyen Hue)通りあたりはフランスの植民地時代の面影が色濃く残る場所で、洗練されたこの界隈は何度でも散策したくなるオシャレな場所です。
かわいい小物を扱う雑貨店も多く集中しているし、ショッピング好きの女子にはたまらないですね。
ドラゴンパレスホテルの周りは何がある?
あまりの早朝に到着したので、さすがにチェックインはまだできず、でも荷物は預かってくれるとのことなので、身軽になってさっそく外出してみました。
あらかじめ情報は抑えていたものの、実際にぐるりと周辺を回ってみると、ドラゴンパレスはなんて便利な場所!
コンビニエンスストアーのファミリーマートにスターバックス、雑貨店もありますし、目の前にある「9月23日公園」では週末に大きなマーケットが登場します。
それから、ちょっとしたショッピングモールも、「9月23日公園」の地下にありました。
【デタム通りにあるコンビニエンスストアーのファミリーマート】
【デタム通りにあるスターバックス】
【ドラゴンパレスホテルと同じブロックの路地にあるオシャレな雑貨店】
【週末に9月23日公園で開催されるマーケット】
ホーチミンの市内には、「8月革命通り」など、設立した日付がわかるようなネーミングがいくつかあるのが印象的ですね。
そして、実はドラゴンパレスに泊まって一番便利に使ったのが、ツアー会社なんです。
今回のホーチミンでは、TNK Travelだけを使いました。
一人でツアーに参加すると二人分の料金を取られることが多い中で、TNK Travelは一人旅応援メニューが充実しているんですよね。
しかも、日本語ガイド付きは英語ガイドコースに比べてかなり割高になるのですが、その中でもTNK Travelは格安なんです。
そのTNK Travelまでの所要時間が短いということが、今回のホテル探しの第一条件でした。
【デタム通りにあるツアー会社TNK Travel】
実際に、ドラゴンパレスホテルからTNK Travelまでは、角を一度曲がるだけの、徒歩3分ほどの場所。
ちょっと込み入った面倒なことを英語で聞くことができないときにも相談させていただけたので、とても助かりました。
結果的に、TNK Travelでは「ホーチミン市内観光」と「メコン川ツアー」、「マッサージ」の3つのメニューを、ベトナム滞在中にお願いしました。
このツアー会社はとても親切なので、一人旅でなくてもおすすめです。
念願のベトナムコーヒーを飲む
ドラゴンパレスホテルがあるブロックを中心に軽く一周して、大体の街の雰囲気を掴んだところで、ドラゴンパレスホテルの目の前のカフェへ。
wi-fiを借りるのが目的なんですけど、それ以上に楽しみにしていたのはベトナムコーヒーです。
こちら、ホットコーヒーで35,000ドン(約175円)。
いつもはブラックで飲むのですが、練乳たっぷりの中に落とされた濃いコーヒーとのバランスがたまらなく好きです。疲れが吹き飛ぶんですよね。
ドラゴンパレスホテルの位置は?
コーヒーをいただきながらガイド本を広げて、まずは地理の確認を。
ドラゴンパレスホテルは、ベンタイン(Cho Ben Thanh)市場という大きなマーケットまで徒歩10分ほどと便利がよくて、ベンタイン(Cho Ben Thanh)市場の延長上にショッピングの中心地となるドンコイ通りがあるイメージです。
【ホーチミン1区にある観光名所のベンタイン市場】
ドンコイ通りまででも、徒歩で15分ほどでしょうか。散歩がてらにブラブラ歩くには、丁度いい距離です。
参考までに、ドラゴンパレスホテルとドンコイ通りの間をタクシーで移動する場合は60,000ドン前後(約300円)です。
ぼったくられないように気をつけてくださいね。
その他、観光地としての見どころである「統一会堂」「聖母マリア教会」「中央郵便局」「戦争証跡博物館」なども、ベンタイン市場からすぐの位置。
【ホーチミン1区にある観光名所の統一会堂】
ドラゴンパレスホテルは、ホテル生活にも観光にもとても便利なお宿だと言えますね。
ホテルの横道を入っていけば、安価な地元グルメのお店がズラりと並んでいるし、さすがバックパッカーが集まるエリアだけに、ツアー会社もひしめき合っています。
ドラゴンパレスホテルの部屋の中
軽く散策を終えたら、そろそろチェックインができるかと思い、一旦ホテルに戻りました。着替えて身軽にならなければ、観光客丸出しだし、動きづらい。
チェックインより少し時間が早かったのですが、部屋に通してくれました。
だって、お迎えが遅刻したしね(←まだ根に持っている)。
それはともかく、安宿でもちゃんとスタッフがスーツケースを部屋まで運んでくれるホテルでした。
この部屋には窓があるんですけど、ホーチミンのホテルは意外にも窓のないタイプが多いんですよね。
同じホテルの中での値段の差は、窓なしか有りかの違いもあるので、予約をするときによく確認することをおすすめします。
ホーチミンの街は車などの騒音が激しいので、窓がないタイプを好む観光客も多いのかもしれません。
さて、部屋の中の設備はこんな感じです。
女一人旅には少々広すぎる部屋ですが、スーツケースを開きっぱなしでも邪魔にならないので快適です。
着替えをすませて身軽になったら、再度外出に。さっきチェックをした地理をもとに、ドンコイ通りまで散歩に出かけてみることにしました。
すると、早速現地の不審な男性から声がかかりましたよ。これも悪質な人物が多いとよく聞く、『街角のバイクガイド』。
観光客をバイクの後ろに乗せて観光地を回ってくれるのですが、相手が外国人だと値段をふっかけてくるそうです。
あまりに金銭トラブルが多いので、どのガイド本にもよくよく注意をして利用するように紹介されているほど。
けれど、全員が悪質なわけではないし、では日本に詐欺が存在しないかと言えば、そんなことはありません。
要するに、その人物がいい人なのか悪い人なのかを見極めなければいけないのですが、これが難しいですよね。
さて、私に声をかけてきたこちらの人物は、どうだったでしょうか?