ホーチミン女一人旅／ブログに残したいグルメとお土産の情報！

午前中のチョロン観光を終えたあとは、ホーチミン市内中心にあるドンコイ通りまで出て、またショッピング。
 
いよいよ、明日が帰国なので、今日の午後はお土産集めの予定です。
 
その前に、ホーチミン観光のブログで紹介されていた、オシャレで人気の高いグルメも堪能しておきたいと思って、こんなお店にも行ってみました。
 
 

人気のカフェグルメ

1.インスタ映えのファニー（Fanny）

 
午後のホーチミン観光では、絶対におさえておきたいカフェグルメがありました。
 
それが、こちらのファニー（Fanny）。
フランス人が経営しているという、アイスクリームカフェです。
 
 

 
 
場所は、サイゴンセンタービルのすぐ横で、向かい側にスリ・タンディ・ユッタパニ寺院があるので見つけやすいです。
 
 
外のテラスでも食べられるのですが、今日は生憎のお天気だったので店舗の中へ。
 
隣の席との距離がゆったりと取られていて、店内はお客さんが多いながらもワサワサした感じがありませんでした。
 
 
ファニーでは、いろんな種類のアイスクリームを自在に組み合わせられるのが人気のようですが、はっきり言ってメニューを見せられてもよく分かりません（笑）
 
 

 
 

 
 
ちょっとだけ食べたいと思っても、色々トッピングしていくとかなりのボリュームになりそう。
 
 
どうしてもメニューが読めなくて、でも色々とアレンジしたいなら、ショーケースに行って指を指して選ぶこともできます。
 
 
 
そして、私が頼んだのはこちら。
 
 

 
 
うん、オーソドックス！
これでも、結構なボリュームがありました。
 
 
ファニー（Fanny）では、量も予算も考えなければ、かなりフォトジェニックな自分仕様のデザートを作ることができそうです。
 
ブログに載せたくなるもの頷ける。
 
 
 
天然素材に拘っていて、南国ならではのフレーバーも豊富だとか。
フルーツソースが、デザートをオシャレに引きたてている１つだと思います。
 
 
私は頼まなかったのですが、シクロの形をしたアイスクリームが人気だそうですよ。
 
 

感じの良かったお土産品店

1.生春巻きのストラップのココ（CoCo）

 
お土産にストラップは手軽なのですが、ベトナムと言えば民族衣装を着た人形か、ベトナムの菅笠「ノンラー」がメイン。
 
でも、自分用にちょっと変わったお土産品をと思って、ココ（CoCo）にやってきました。
 
 
ココ（CoCo）では、こんなストラップを買うことができました。
 
 

 
 
なんと、生春巻きのストラップ！
1つ2ドルという価格も、買いやすいところです。
 
 
ココ（CoCo）は、日本人が経営しているとのこと。
 
 
店内にいた男性がオーナーさんかもしれませんが、とても感じの良い方でした。
商品の品質もよくて、この生春巻き一つとってみても、丈夫な作りになっています。
 
 
レジなどに立つ店員さんも明るくて、商品を大切に扱っているのがわかります。
 
 
店内には、その他にアクセサリーやバッグ、小物入れなど、いろんなお土産品が並べられていて、どれもキレイに扱われているので購入する側も安心です。
 
 

 
 

2.刺繍素材がかわいいサパ（Sapa）

 
ココ（CoCo）を出て、ドンコイ通りをウィンドウショッピングしていると、刺繍がキレイなお店を発見しました。
 
 
刺繍のお土産品店はゴマンとある中で、このサパ（Sapa）が気になりなんとなく店内へ。
 
 

 
 
「サパ」とは、中国との国境近くにあるベトナムの山岳地帯にある場所で、このサパ（Sapa）ではサパの少数民族の雑貨が売られていました。
 
 
店内にはベトナム人スタッフしかいませんでしたが、このサパ（Sapa）も感じのいいお店。探せば、日本語を話す店員さんもいるようです。
 
 
 
後で分かったのですが、なんと最初に行ったカフェグルメのファニー（Fanny）の2軒ほど隣にも、サパ（Sapa）の支店がありました（笑）
 
 
ついでに、そこにも入ったんですよね、私･･･
 
けれど、入りやすさから行くと、断然こちらのドンコイ通りの方が感じのよいお店だと思います。
 
 
サパ（Sapa）では、お土産品に刺繍の小物入れを購入。
 
 

 
 
ばらまき用のお土産品を買うにはベンタイン市場が安くて便利なのですが、なんとサパ（Sapa）で売っている小物入れは、ベンタイン市場と同じ価格。
 
しかも、大量購入しなくても、市場と変わらない値段なのです。
 
 
その上、商品が丁寧に扱われている。
 
 
それなら、サパ（Sapa）で買ったほうが、気持ち的にもお得感があります。
 
 
しかも、小物を5個買うと巾着1個がプレゼントでついてくるという嬉しさ。
 
私は、巾着3つとペンケースを1個買うと、もう一つ巾着がついてきました。
 
 

間食グルメにバイン・ミー

ドンコイ通りを練り歩き、お土産品をたっぷりと買って、ホクホクとホテルへと。
 
 
宿泊先のアジアンルビーセレクトホテルへの帰り道に、偶然バインミー専門店を見つけたので、立ち寄ってみました。
 
 
ベトナムグルメで有名なものの1つに、ベトナム風サンドウィッチのバインミーがあるのですが、そう言えば1度も食べていないな、と思いまして。
 
 
夕食までには少し時間があったので、間食のつもりで買ってみたんですけどね。
実は、見た目以上にボリュームがあって、結局この日の夕食となってしまいました。
 
 
こちらが、ベトナムグルメの代表格、バインミー専門店の「great」。
 
持ち帰り専門のお店の用です。
 
 

 
 
ニューワールドホテルがある環状交差点から、アジアンルビーセレクトホテルが面しているブイティスアン（Bui Thi Xuan）通りへ抜ける途中の、湾曲になった道沿いに、ポツンとありました。
 
 

 
 
地図の「Le Thi Rieng通り」上に示した角地が定かではないのですが、大体この辺りかと。
 
ニューワールドホテル周辺に宿泊しているなら、このバインミーのお店は便利なのでおすすめです。
 
 
 
そして、驚きの価格、1個が20,000ドン（約100円）。
 
 
一番、具が少ないのでしょうか？
1個が15,000（約75円）というのもあるようです。
 
 

 
 
しかも、かなりのボリューム。
 
これで、100円ですよ。
 
 

 
 
フランスパンの長さは、15センチくらいはあったかと。
お腹が空いていたはずなのに、やっと食べきった感じです。
 
 
バインミーに挟まっているものは、お店やメニューによって様々。
 
けれど、たいていがハムやキュウリ、パテ、なますなどが使われていて、ベトナム特有のお醤油がかかっているのが特徴です。
 
 
もし、ホテルの自室で食べる場合は、ちょっと気をつけた方がいいな、と思ったのが･･･
 
 
ニオイ！
 
 
結構、ずぅーーーっと残ります。
 
 
パテのニオイなんでしょうか。
外出先から帰ってくると、「え？何？」って思ってしまうほど強烈。
 
 
そうか、バインミーか、と思い出す感じでしょうか（笑）
 
 
けれど、美味しいですよ。
病みつきになると聞きますが、本当ですね。
 
 
さて、間食（実際には夕食になってしまった･･･）をすませたら、アジアンルビーセレクトホテルからいつもは行かない反対方向にある、スーパーマケットを物色。
 
このスーパーは、今日の午前中にホーチミン観光のガイドをしてくれた、バイクタクシーのフーさんが教えてくれたところです。
 
 
地元の人が買い物にくる場所なので、いろんな商品が激安なんです。
 
自宅で飲むミルク入りコーヒーや、ベトナムコーヒーに欠かせない練乳などを、びっくりするような安さで買うことができました。
 
また、次のブログでご紹介したいと思います。