ホーチミン女一人旅/ホイアンとの移動に使うダナン国際空港の利便性は?

ホイアンでの4日間の旅を終えて、再度ホーチミンへ移動!

ホイアンで滞在していたホテルをチェックアウトする直前まで、ホイアン旧市街の観光をたっぷり楽しんで、満足しきって出発することができました。

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恐るべし!格安すぎるホイアン滞在費

午前中にホイアンのホテルをチェックアウトして、いざダナン国際空港へ移動。


と、その前に・・・
ホテルの宿泊料金が予想以上に安いのでビックリです!

4日間滞在して、朝食&ランドリー&五行山観光ツアー&ダナン国際空港への送迎込みでも、12,000円もかかりませんでした。

恐るべし、ホイアンの低価格ホテル!


ホイアン観光で宿泊されるなら、旧市街近くのトゥエ・タム・ガーデン・ヴィラ(Tue Tam Garden Villa)はとてもおすすめです。


ホイアン旧市街近くのトゥエ・タム・ガーデン・ヴィラ(Tue Tam Garden Villa)


オーナーさんはとてもフレンドリーで親切。まるで、知人のように対応してくれました。


私はBooking.comから予約しましたが、日によってはもっと安値のときもあるようです。コンドミニアムでもないのにこの価格はすごいですね、ホイアン!


リゾート感溢れるトゥエ・タム・ガーデン・ヴィラ(Tue Tam Garden Villa)のヴィラ

ホイアンからダナン国際空港への移動

トゥエ・タム・ガーデン・ヴィラをチェックアウトした後は、ホテルの送迎でダナン国際空港まで移動しました。

ホイアンとダナン国際空港の距離は、車の移動で約45分。
タクシーを利用すると、400,000ドン(約2,000円)が相場です。


けれど、私が宿泊したトゥエ・タム・ガーデン・ヴィラの送迎だと、片道300,000ドン(約1,500円)。

安いし、安全だし、宿泊先の送迎を使わない手はないですね。


ダナンビーチリゾートでの宿泊ならタクシーでも十分かもしれませんが、ホイアンまでの距離となると、宿泊先の送迎の金額もチェックした方がいいです。

とくに、小さなホテルだと、タクシー運転手さんが迷って辿りつけない可能性も出てくるので。


ちなみに、ダナン国際空港からダナンビーチリゾート周辺のホテルまでの料金は、200,000ドン(約1,000円)前後が相場です。移動時間は、約20分と言ったところですね。

ダナン国際空港の驚きのお土産事情

快適な送迎で、なんのストレスもなくダナン国際空港へ到着!
ここからベトナムエアラインで、ホーチミンへと移動します。


ホイアンからホーチミンへ移動するために利用したダナン国際空港


その前に・・・早速、空港内を物色です。

ダナン国際空港のお土産屋さんは、意外に普通の価格でちょっと拍子抜け。

というのも、ハノイのノイバイ国際空港のお土産品は、街中の価格に比べてメチャクチャ高かったので、ダナン国際空港もきっと高いと思っていたんです。
ホーチミンのタンソンニャット国際空港も、街中に比べて若干割高です。


けれど、ダナン国際空港は、ホイアンの街中で売られていたお土産品とほぼ同価格。
とくに、ポーチなどの雑貨は、ダナン国際空港で買った方がホコリをかぶっていないのでキレイでした。

ただ、値引き交渉は全くできないので、完全ばらまき用はホイアンのマーケットで、特別な人へのお土産品はダナン国際空港でと使い分けるのがコツだと思います。


ダナン&ホイアンの観光地と言えば「ダナン最強のパワースポット五行山ツアー」が人気ですが、五行山で販売されていた大理石のアクセサリーや置物も、ダナン国際空港で売られていました。

販売価格がほとんど変わらなかったので、「五行山で買う暇がなかった!」と思われたら、ダナン国際空港で買っても損はなさそうでした。

ダナン国際空港は小規模で使いやすい

ダナン国際空港の規模は小さいながらも、飲食店も充実していますし、そこそこお土産屋さんの数もあるので、暇つぶしには丁度いい感じ。


ダナン国際空港の待機フロアの飲食店やお土産店は充実している


空港内の設備は最新といった感じで、古さがなくて清潔だったので、待ち時間も快適に過ごせましたよ。

2017年の10月と11月に、ダナンやホイアンでも2017年JPECが執り行われると言うことで、どんどん開発や整備が進んでいる様子。

たしかに、ダナンの街中も、ホテルの建設ラッシュでした。


快適な空港ではあるものの、空港のスタッフはまだ教育が行き届いていないのか、若干雑なところが怖かった・・・。まだまだ田舎の空港なのでしょうか。

私、ベトナム語が分かりませんが・・、
それ、お客さんに向かって文句言ってますよね・・・と言ったシーンとか?(笑)


まぁ、たまたま遭遇したら気になる程度。
これからレベルアップしていくことに期待です。


Wi-Fi環境は良くて、ダナン国際空港の中でもスムーズに使えました。
セキュリティーがかかっているんですけど、空港スタッフの方にスマホを差し出すだけで、チョチョイと操作してくれます。

こういう時は、iphoneって便利だなと思います(笑)


けれど、ベトナムではスマホのひったくりが横行しているそうなので、くれぐれもご注意を。カウンターに立っているスタッフなど、明らかに空港関係者の方にお願いしてください。


同じベトナムの中でも、特にホーチミンではスマホのひったくりが多発しています。
ホーチミンの街中では、「この人は安全かも?」と思っても、絶対にスマホを渡さない方が無難でしょう。

いきなり空港内を大移動!

すっかり寛いでいたら、私が乗る予定のホーチミン行きベトナムエアラインの館内放送が。

出発ゲートが変更になったとのこと。見れば、フロアの真反対の出発ゲートではありませんか!


これまでいろんな航空会社を利用してきたのですが、中でもベトナムエアラインのスケジュール変更の多さには驚きました。搭乗3日前に、搭乗時刻が大幅に変更されたり、今回のように搭乗口が変更になったり。

ちなみに、搭乗口の変更は、ホーチミン行きのこの飛行機だけで2回ありました。


たまたま私が利用する便の変更が多かったのかもしれませんが、時刻の確認も含めて数日前からしっかりとチェックしておいた方がいいかも。30分も搭乗時刻が変わるので、当日に知ると大慌てになります。


さて、搭乗口が変わったということで反対側へ移動です。
けれど、ダナン国際空港で安心なのが、空港の規模が小さい点ですね。

行ってみると、すでに大勢の待ち人たちが・・・。


ダナン国際空港でフライトまでを待機する旅行客


窮屈!と思っていたら、私が搭乗する予定のベトナムエアラインの前に、ホーチミン行きのLCCベトジェットが飛び立つ予定だったようで、ここにいた旅行客はすぐにいなくなりました。


回転率がいい、という言葉が当てはまるかはちょっと疑問ですが、ダナン国際空港は小さいながらも次々と飛行機が飛び立つので、待機場所が混雑しているように見えても気にする必要はないかも。

すぐに搭乗客はいなくなります。


そして、いよいよホーチミンへと出発です。

ホーチミンでの2回目の宿泊先には、前回とは違うホテルを選んでみました。
せっかくなので、あっちこっち冒険してみたいですよね。

そのホーチミン2回目の宿泊先で見つけたホテルが、女一人旅には最適だったんです!

ホーチミン中心部に位置しながら、1泊が3,000円代。
これで、オシャレな朝食ブッフェがついていて、フロントではアロマの香りが漂い、部屋は清潔に保たれていて、抜群の安心感・・・となると、女一人旅なら泊まるしかないでしょ、と言った満足度でした。

また、ご紹介したいと思います。

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