ホーチミン女一人旅/スーパーで安い食材や日用品をお土産用に買うには?

ベトナム旅行と言えば、絶対にはずせない安いお土産品の買い物

ベトナム旅行最後の夜は、宿泊先のアジアンルビーセレクトホテルから、いつもは行かない方向にあるスーパーマーケットを目指しました。

ベンタイン市場という、とんでもなく楽しいショッピングスポットが近くにあると言うのに、なぜスーパーマーケットへ行ったのかと言うと・・・

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スーパーでぜひ買いたい安いお土産

それは、値段がハッキリしていて誰も付きまとわず、自分のペースで見て回れるから。

そして、値段も安いからです。
粘って値下げをしてもらおうなどと考える必要がなく、そこに表示されたままの価格で買います。


もし、ホーチミンでの宿泊先が1区のフォムグーラオ通り周辺なら、このスーパーマーケットは便利に使えるのではないかと。



そのスーパーの名前は「CO.OP mart(コープマート)」。

アジアンルビーセレクトホテルとの位置関係は、こちらです。


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ホーチミン地元の安いスーパー、コープマートの地図



外観を撮影してはみたのですが、かなりピンボケしていてボツとなってしまいました。
まことに申し訳ありません!


けれど、スーパーの中の様子は、ちゃんと撮れていましたよ。


この「CO.OP mart(コープマート)」なんですけど、1階は食料品売り場2階は衣料品売り場と、簡単なフードコートがありました。

スーパー「コープマート」には何がある?

(1)2階


まずは2階から攻めてみましょう。


子供用のものから大人用のものまでが、所狭しと並んでいます。

靴下や下着がワゴンに入っていて、スーパーマーケットの2階は、日本と変わりないなと言った感じです。


地元スーパーで売られている安い下着類


ただ、その1つひとつがとても安いですね。



驚いたのが、アオザイを作れる布製品の価格が、メチャクチャ安いことでしょうか。

こんなにキレイな布なのに、安いものは379,000ドン(約1,900円)。


スーパーでは、アオザイ用の安い布を買うこともできる


日本のように、メーター制度の切り売りではないのか、「1m何円」という表示ではないので、1反がこの値段だと見たのですが。


裁縫上手な方なら、自分好みの安いアオザイが簡単に作れるかも。



その他に、2階にはタオルや食器などの日用雑貨もあります。


安い日用品雑貨も、スーパーマーケットのコープマートで買える

(2)1階


次に、1階へと移動です。

時間は夜の7時頃だったので、店内は混んでいました。


女性も職をもっている方が多いホーチミンでは、日本と同じで夕方から混雑する様子。
ゆっくり買いたい場合は、夕方のもっと早い時間に来ると状況が違うのかもしれません。


混雑している夕方のコープマートのレジの様子


けれど、レジ清算がまったく進まないということはないので、少し気長に待てば大丈夫。



1階では、「ベトナムと言えばコーヒーでしょ!」と言うことで、安いコーヒーを大量に買ってみました。

その大半は、ミルク入りのインスタントなのですが、自宅で飲むには丁度いい濃さで便利なんです。


しかも、ベトナムだから、とにかく安い!


それから、もう一つ見つけたのが、ベトナムコーヒーに欠かせないコンデンスミルク。

もちろん、ブラックで飲んでも美味しいのですが、やっぱりコンデンスミルクがあると、猛暑の日は疲れが取れやすいです。



その他に、CO.OP mart(コープマート)では、もちろん生鮮食品にお惣菜なども豊富。
物色して回ると、とにかく面白いですよ。



そして、私がCO.OP mart(コープマート)で買ったお土産品は、この2点。


ホーチミンの地元スーパー「コープマート」で買った、安いインスタントコーヒーとコンデンスミルク


このコーヒー大袋は、20g入りが40個入って、合計800gで600円くらい
コンデンスミルクは1缶が85円くらいでした。

安いですね。


1袋20gって結構な量があるので、マグカップいっぱいに作っても味が薄くならないんです。

ネスカフェなどのスティックタイプのインスタントコーヒーだと、1本が4.5gほどなので、1袋20gだと相当な量。



ただ・・、糖分には要注意。



と言うことで、20gをさらに小分けにして使えば、かなりコスパがいいと言えますね。



コーヒーパックだけで800g。
缶入りのコンデンスミルクと足すと、この2つだけで1kg近いです。

ちょっと、持って帰るときの重量が気になりましたが・・・、なんとかなるでしょう。



CO.OP mart(コープマート)は地元色の濃いローカルマーケットなので、現地の方たちの生活が垣間見れて面白い。
時間があれば、ちょっと覗いてみてくださいね。


営業時間の情報は定かではないのですが、おそらく8時から22時頃までは開いていると思われます。



そして、こうしたスーパーマーケットで人気のお土産品には、ベトナムらしくフォーなどの乾物類あります。

日本で買うよりは断然安いので、おすすめですよ。
軽いので、持ち帰りにも便利ですね。

CO.OP mart(コープマート)アクセス

ホーチミン1区のファムグーラオ通り周辺にあるCO.OP mart(コープマート)。
この辺りは、バックパッカーが多くて、安いツアーデスクや飲食店も集結しています。

それだけに、ファムグーラオ通り周辺に宿泊する方は、ハングリーでアクティブな方が多いのではないかと。


ぜひ、ちょっとした隙間時間を使って、CO.OP mart(コープマート)も覗いてみてくださいね。



パスポートはホテルに預けるってホント?

最後の夜まで、しっかり観光やショッピングを楽しんだ私。満足しきった後は、明日の帰国にそなえて憂鬱な身支度です。


ところで、ベトナム滞在中はパスポートをホテルに預けるルールがあるってご存知でした?
でも、全てのホテルがパスポートを預ける対象でもないんです。


明日は、そんな大切な情報や、最終日のホーチミン市内観光を満喫すべく探したマッサージ店情報なども、ご紹介したいと思います。

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