待機時間がノンストレス!羽田空港のjalサクララウンジの設備とは?

2017年の年末は、ふと思いついて京都観光に出かけてみました。

今回は、長女との女二人旅。東京からだと新幹線で京都を目指すのが普通ですけど、何かとJAL日本航空を利用するのが好きな我が家は、今回もjalの旅を選択。

羽田空港から伊丹空港を目指して、そこから京都へ移動します。

そんな旅の出発をサポートしてくれるjalのサクララウンジで、日頃は気にしなかった長時間滞在者向けの設備なども見てみたので、今日はそこもご紹介します。

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年末の羽田空港jalラウンジの様子は?

年末なので羽田空港は大混雑しているかと思いましたが、今回の出発が早朝だったこともあって、そんなにごった返しているということはありませんでした。

いつもよりは人出が多いのですが、それでも空港内を移動するのにストレスを感じない程度です。


ありがたいことに、JALグローバルクラブ(JGC)会員サービスのおかげで搭乗手続きから手荷物預けまで待ち時間はなく、スイスイと進めました。



そして、保安検査場もラクラクで通過して、jalのサクララウンジに直行です。


羽田空港国内線にあるjalのサクララウンジへの入り口


羽田空港国内線にあるjalのサクララウンジへ上がるエスカレーター


さすがに、年末のこの時期になると、搭乗口付近は待合用の椅子が満席になり、慌ただしい中で待つことになります。

けれど、jalのサクララウンジは別世界。
早朝ともなると、空席だらけでガラーンとしています。


羽田空港国内線にある、早朝のjalサクララウンジの様子


これから搭乗する乗客は思い思いの場所に座って、朝が静かに明けていくのを待っています。


ちょうど、朝日が昇る時間と重なって、滑走路へ向かう機体がドラマチックに見えたりも。
背景に富士山が重なって、めでたい一枚を撮ることができました。


jalサクララウンジから見える滑走路を移動する機体と富士山



仮眠が取れる個室マッサージチェアがある空間も、年末とは言え、さすがにこの時間はスッカスカ。どこでも好きな場所を確保できます。

今回利用したjalサクララウンジの設備

飲み物とスナック


今回のフライトまでの待ち時間は1時間ほどだったので、温かい飲み物で簡単に済ませようと思い、カプチーノを入れました。


羽田空港の国内線jalサクララウンジで自由に飲める飲み物


コーヒーメーカーの近くには、お茶紅茶、簡単なスナックも用意されています。

ブース


個人的には、すっぽりと囲まれた感じのこのコーナーが好きです。


jalサクララウンジのコーナーソファー


完全に個室になっているわけではないので、眠り込んでしまう心配もないですし、適度に包まれているので人目もあまり気になりません。


濃いブラウンの壁とリラックス感を高めてくれる灯りが、とても心地いい。ホテルのロビーで寛いでいる気分になれますね。

伊丹空港から京都に入ったら最初に行ってみようと思っている場所やおすすめ店の再確認を、じっくりできました。

女性専用ルーム


搭乗時間が近づいたら、女性専用ルームと書かれた部屋の中に用意されているメイクコーナーで、ちょっとメイクのお直しを。


jalサクララウンジに用意されている女性専用ルームのメイクコーナー


こちらのコーナーも気分が落ち着く工夫がされているので、ゆっくりと焦ることなく利用できます。

jalサクララウンジの長時間滞在向き設備

羽田空港のjalサクララウンジには、キッズルームシャワー室まで用意されています。

乗り継ぎで待機するときや、羽田空港まで距離があって早めに到着した場合でも、長時間過ごすにはとても便利。

シャワー室は、男性の利用率が高そうです。


羽田空港のjalサクララウンジに用意されているシャワールーム


完全個室になっていて、1回利用するごとに壁をすべて拭いて清掃するそうなので、とても清潔感があります。

羽田空港から伊丹空港へ

いよいよ、搭乗時間が迫ってきたので、搭乗口へ移動です。

予想通り、搭乗口には大勢の利用客が。朝7:30の便でしたが、この時間でもすでに待機用の椅子は満席。

jalサクララウンジのおかげで、ゆっくりと待つことができました。


伊丹空港へ到着したら、すぐに京都市内へ空港バスを使って移動する予定。
しばし、空の旅を楽しみます。


京都では2泊して、1日目は嵐山観光へ、2日目は清水寺から八坂神社周辺を、3日目はSNSで有名になった伏見稲荷大社とちょっと足を伸ばして銀閣寺へ行きました。

次回以降は、着物をレンタルするコツや、二年坂あたりでの京都風情がたっぷりあるオシャレなお店、非日常の寛ぎを感じられるカフェなどをご紹介していきたいと思います。

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