厳冬の嵐山を観光!所要時間3時間でサクッと回れる大満足コースとは?

当日に思い立って着物レンタルショップへ飛び込み、着付けをしてもらった長女。
その後は荷物をショップに預けて、さっそく京都嵐山の観光に出かけました。

思いつきで着物をレンタルしたので、予定より1時間ほど行動が遅れましたが、もともとサクッと観光できればと思っていたのでまったく問題なし。


要所を抑えながら観光すること3時間ほどで、十分すぎるくらい満足の行くコースを取ることができました。

半日コースで嵐山観光に出かけたいと思っている方には、ピッタリなのではないでしょうか?

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嵐山を所要時間3時間で回るおすすめコース

1.渡月橋


まずは、京都嵐山での観光と言えば渡月橋

平安貴族が舟遊びを楽しんだと言われる大堰川(おおいがわ)を、悠々と跨いでいます。


桜が満開になる春や、目に鮮やかな紅葉が広がる秋の景色で有名な渡月橋は、真っ白に雪化粧する真冬も人気です。

けれど、私たちが訪れたこの日は、雪はチラつくものの、積もるほどではなく。


冬の大堰川にかかる渡月橋


若干、寂しい感じが漂う渡月橋ですけど、京都を観光するたびに一度は行ってみたいと思っていた場所なので、嵐山に到着したら一番に目指しました。


12月は、夜間に幻想的なライトアップがあるので、それを楽しみに訪れるのもおすすめです。



渡月橋を境に、上流が保津川、下流が桂川と呼ばれるようで、観光ブックでは桂川にかかる渡月橋と言った文言で紹介されることが多いですね。


着物をレンタルしたショップが渡月橋から徒歩1分ほどの場所になるので、ここを始点に、嵐山観光を開始です。

2.大本山天龍寺


次に目指したのが、渡月橋から嵐山駅方面に向かって行くこと約5分で左手に見えてくる、大本山天龍寺


雄大な庭園と八方睨みの龍で有名な大本山天龍寺


室町時代には京都五山の一位を占めた格式高いお寺で、今では世界遺産の一つです。


雄大な庭園と、法堂(はっとう)の天井に描かれた、どこから見ても睨まれているように見える「八方睨みの龍」で有名ですが、この日は生憎のお天気だったので、ちょっとすっ飛ばすことにしました。



天気の良い日は、天龍寺の庭園は見物とのこと。雨がシトシトと降る梅雨時も、豊かな碧色が美しく映えそうです。



大本山天龍寺をゆっくり楽しみたいときは、ここだけに所要時間を1時間程度とると良さそうです。

3.野宮神社(ののみやじんじゃ)


天龍寺の前をそのまま進行方向に2分ほど進むと、野宮神社に繋がる看板に出会います。


野宮神社へ続く竹林の小径を案内する看板


ここには、嵐山・嵯峨野観光ではとても有名な、「竹林の小径」もあります。


所要時間3時間の嵐山観光にぜひ含めたい竹林の道


この竹林の小径を観ずしては帰れないので、まずは野宮神社を目指しました。
けれど、なんとなくイメージしていた竹林とはほど遠い・・・


なんとなく竹がスッカスカ?


と思っていたら、数年前に修学旅行で来たという長女が、「もっと先にスゴイ竹林がある」と。

もし、このスッカスカの竹林で納得して次に移動していたら、かなりショックが大きいでしょう。それくらい、本物の「竹林の小径」は雄大なので、ぜひUターンせずに進んでください。


その途中にあるのが、野宮神社です。


伊勢神宮の斎宮に選ばれた皇女が、3年間身を清めたとされる野宮神社


野宮神社は、縁結びの神様で有名。
野宮神社では、伊勢神宮の斎宮に選ばれた皇女が、3年間身を清めていたそうです。



もっと有名なものでは、源氏物語の中で、六条の御息所と光源氏が最後の別れを惜しんだ場所として書かれた話です。


源氏物語が好きだった私は、このシーンも何度も読み返していましたが、イメージが野宮神社とは繋がっていなかったので感無量。。。



本殿の北側に広がる苔庭も必見でした。


野宮神社の北側に広がる美しい苔庭


苔は濡れているときほど美しいので、小雪が散らつくこの日も綺麗な緑が広がっていました。

4.竹林の小径


野宮神社を過ぎると、ようやく本物の竹林の小径らしい風景に入っていきます。


京都を代表する観光地、竹林の道


ここは、嵐山を・・・と言うよりも、京都を代表する風景と言っても過言ではないですね。
よく知られた場所です。


この竹林の道は野宮神社に通じる神聖な道で、身を清めた斎宮が伊勢参りを行うときに通ったとされています。



この先が、急な坂道になって行きます。
登るのが大変ということはないのですが、ちょっと念頭に置いておくとよいかも。

5.常寂光寺(じょうじゃっこうじ)


竹林の道を超えると、徒歩10分ほどで常寂光寺の門が見えてきます。


周囲に塀を持たないことで知られている常寂光寺の門


常寂光寺は、山々に囲まれた、かなりひっそり静まり返った佇まい。
周囲に塀を作っていないことで知られていて、新緑や紅葉の時期には、自然の樹々との調和がとても美しいそうです。

それだけに、多くの歌人が常寂光寺に魅了されたとか。

6.落柿舎(らくししゃ)


こちらは、常寂光寺から徒歩で2分ほど離れた場所にある落柿舎


松尾芭蕉が「嵯峨日記」を著した屋敷として知られている落柿舎


松尾芭蕉の門人、向井去来の別宅で、松尾芭蕉が「嵯峨日記」を著した屋敷として知られているそうです。

ひっそりとした静かな場所にあって、門前には柿の木が生い立っています。


古くからの日本文化が今にしっかり伝わっている、と言う風情のひなびた感が、なんとなくこの場を離れるのを寂しく思わせる佇まいでした。

7.ぐるりと回って野宮神社前へ


さらに時間を使って観光する場合、落柿舎から二尊院や清凉寺まで足を伸ばすのがおすすめ。

今回、私たちは二尊院と清凉寺へは訪れていないのですが、多分、落柿舎から二尊院までは徒歩で1分、二尊院から清凉寺までは徒歩5分くらいと言った距離です。



私たちは、落柿舎からそのまま野宮神社を目指して帰路につき、出発始点だった渡月橋近くへは、所要時間約3時間で戻ってきました。


写真撮りが楽しくて、かなりゆっくりしたペースで観光して回ったので、もう少しサクサク歩くと所要時間は2時間近くまで短縮できるかと。


これに、ランチタイムを加味すると、嵐山・嵯峨野観光を半日コースで回ることができます。

真冬の嵐山観光の服装は?

真冬でも風情がたっぷりある嵐山観光ですが、とくに天候の悪い日はカイロを用意するなど、しっかりした寒さ対策が必要です。


多分、京都の中心部に比べると、2度くらい気温が低いのではないでしょうか?
たまたま、小雪がチラつく日だったこともありますが、かなり寒く感じました。


大堰川(おおいがわ)付近は冷たい風も吹くので、マフラーなどもお忘れなく。



さて、翌日は京都中心部の観光へ。清水寺から八坂神社までを、オシャレなショップが立ち並ぶ二年坂経由で散策してみました。


その前に・・・、やっぱり2日目の京都観光でも着物を着たくなった長女。
今回は、前日にweb予約をして行ってみましたよ。


夢京都さんとは別の着物レンタルショップで、価格も安く抑えてみたのでご紹介したいと思います。京都駅付近で着物をレンタルしたい場合、ぜひご参考くださいね。

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