こんばんは。
今日もお読みくださりありがとうございます。
 
さて2日目は、メインイベントへ出かける前に、ホテル&ビーチ散策をしようと決めていました。
 
朝少し早めに起きて窓をあけると、穏やかな海から朝日がゆっくりと昇っていくところでした。ツバメの大群が目の前を飛び続けているのが、とても印象的です。
 
 

 
 
写真だと、若干チリのように見えますが・・・、ツバメさんです!
こんな光景を偶然見たときは、「いい一日になりそう!」と思えますね。
 
 
モーベンピックの朝食は最高!女子テンション急UP!
さて朝食は、モーベンピックホテルマクタンアイランドセブのブッフェで。
 
かなりの種類の料理とデザートが並べられていました。店内に入った瞬間、テンション上がりまくりです!
 
 
けれど、朝からあんまり大量には食べられないので、ほどほどに。
 
 

 
 
あ、こちらは、野菜ジュースですね。
 
 

 
 
赤色はニンジンだったかと思いますが、キュウリの味のほうが強くて、甘みもありつつサッパリといただけます。
 
グラスの端にチョコンと乗っているのもキュウリです。ニンジンとキュウリのMIXって、ちょっと予想外の美味しさ。
 
 
このドリンクは、スタッフさんが各テーブルをまわりながら配膳してくださいました。
こうしたパフォーマンスは、特別な提供感があっていいですね。
 
毎朝、何かしらのプチジュースをすすめられました。かなり、健康に良さそうな飲み物です。
 
 
そして、フィリピンと言えば、忘れてはならないのがマンゴーですね。
 
 

 
 
しっかりと熟してからもぎ取るフィリピンのマンゴーは、甘味が強くてジューシーで大好きです。
 
 
フィリピンはなんと言ってもフルーツ天国なので、日本だと高級で手が出しにくいものも、安価で食べられるのが嬉しいですね。
マーケットへ行くと、スイカの大玉丸ごとを、200ペソから300ペソ(日本円で600円ほど)で買えるほどです。
 
 
どうなってる?モーベンピックホテルの敷地内
そして、朝食が終わったら、さっそくホテルの敷地内の散策を開始。
 
 
我が家の女子高生の向こうに見えるのが、ホテルの「イビザ(IBIZA)クラブ」です。
 
夜は素敵にライトアップされて、軽快でテンションがあがる音楽から、ときにはカラオケ?とも思えるような歌声も聞こえてきました。
 
食事もできるし、ジャグジーもあるようで、完全に大人の世界です。
 
 

 
 
朝はまだオープンしていなかったのですが、写真を撮りたいと言うと警備員さんが気軽に中に入れてくださったので、パシャパシャと撮らせていただきました。
 
 
モーベンピックホテルマクタンアイランドセブのウリでもある海面に突き出たハンモックもしっかり体験しましたよ!二人で乗るときにはさすがに破れるのでは?と怖かったけど、
当然ながら、かなりしっかりした造り。
 
 
海風の上に座る爽快さは、なかなかのものです。
 
 

 
 
警備員さんも気さくな方ばかりで、最初は「5分なら撮影オッケーだよ!」って言ってくださっていましたが、結局しばらくの間、警備員さんとビサヤ語と日本語の語学学習をしていました。
 
本当にフィリピンは陽気な人たちばかりです。
 
 
 
イビザクラブのエリアを出た目の前には、ビーチが広がります。
せっかくなので、ホテルの海にも足をチャプッ。
 
 

 
 
私には・・・
 
娘の後ろ頭は・・・
 
寝癖に見えるのですが・・・
 
 
まぁ、いいでしょう。
どうせこの後泳ぐし。
 
 
そろそろ散策も終えてホテルのロビーに戻ろうとしたところ、とても素敵な樽を見つけてしまいました。
 
 

 
 
砂浜からデッキにあがる場所にたくさんおかれているこの樽の中の水は、おそらく足洗い用!
 
濡れた足についた砂って、気持ち悪いんですよね。
 
それを洗い流せるし、この樽ってば可愛いし、ホテル内にも無駄に砂が持ち込まれないし、素敵なアイディアですね。
「おそらく足洗い用」だと信じて、この水でしっかりと足の砂を落とさせていただきました。
 
 
朝から晩まで遊び三昧!なのに格安なビーチとは?
この後、2日目のメインイベントのマリンスポーツへ、いざお出かけ。ちょうど散策を十分に堪能し終えた頃に、ツアーのお迎えスタッフさんが到着です!
 
 
ほとんどの旅行は個人手配で行くのですが、今回はいつもお世話になっているJALでお得なパッケージツアーを見つけたので、実は送迎にガイドさんがついてくださっていました。
 
そのガイドさんのイチオシで、セブ島滞在2日目は、モーベンピックホテルから近い場所にあるというビーチへ出かけることに。
 
 
 
セブ島だからホテルのプライベートビーチも透明度が高くてキレイだろうと思いがちですが、実は自由に泳いでいける範囲のビーチの水はそこそこです。
 
 
世界屈指のダイビングスポットが点在するセブと言えども、ちょっと沖まで出ないと、テレビで見るようなクリアな海は期待できないのです。
 
 
 
もちろん、上の写真(寝癖の娘)にあるように、浮きの外側のボートあたりからは透明度が上がりそうですが、無料ではないですし、時間制限もあります。
 
だから、2日目はホテルのアクティビティを利用して、もっと沖のサンゴ礁まで出かけてスノーケルをしたいと思っていたのですが、ガイドさんの強いすすめで、どこぞのビーチへ出かけることになりました。
 
 
 
さて、なぜ「どこぞ」か?
 
 
 
なぜならば、ガイドさんはビーチ名しか教えてくれず、アクティビティの料金がどれほどのものかを聞いても、「行ってメニューから選べば大丈夫♪」と、詳細な説明はなし。。。
 
 
とりあえず、聞いたビーチ名を調べると、わりと観光客がたくさん訪れる人気の場所のようだったので、行ってみることにしました。
 
でも、送迎代もどのくらいかわからず、とりあえず所持金は1万ペソほど持ちました。(※実際には二人で十分足りました。)
 
 
 
まぁ、行ってぼったくられては悔しいので、モーベンピックホテルマクタンアイランドセブの沖合へのお出かけコース料金を、あらかじめホテルのツアーデスクでチェック!
それと比較して、あまりにひどいならタクシーで帰ろうと思い、時間ももったいないので出かけてみることにしました。
 
 
けれど!
 
 
結果的に、私たちのガイドさんはとてもいい人でしたよ。
このビーチを紹介してくださってありがとうございます!
 
 

 
 
ビーチの名前は、アクアマリン。
 
 
ここでの過ごし方は別にご紹介するとして、手ぶらで行って一日中遊べる場所なので、予定が何もないときにはおすすめです。
 
もちろん、早めに切り上げて帰りたければ、希望の時間に送ってもらえるという柔軟さ。
 
 
アクアマリンは、マクタン・セブ国際空港から車でおよそ20分くらいの距離で、マリバゴビーチ沿いになります。利用するホテルからの距離の参考にしてみてくださいね。
 
 
 
夕方までアクアマリンで存分に遊んだ私たちの次の予定は、マクタン島内の地元スーパーへの買い出しです。念願のジプニーに乗って、SaveMore(セーブ・モア)までお出かけしました。
 
 
日用品からバラマキ用のお土産までなんでも安く買えるスーパーを、次でご紹介しますね。
