こんにちは、今日もお読みくださりありがとうございます。
さて、2日目の日中にマリンスポーツを存分に楽しんだ私たち。その夜は時間がポッカリ空いたので、地元スーパーまで買い出しに行くことにしました。
目指すは、セーブ・モア(SaveMore)です。
ホテルから便利な地元スーパーの場所は?
リゾートホテルが密集するマリバゴ地区にもあるようですが、モーベンピックホテルマクタンアイランドセブからそこへ行くには、途中でジプニーを乗り換えなければいけません。
ちょっと面倒なので、マクタン・セブ国際空港から3分ほどの場所にある、マリーナ・モール内のセーブ・モアに行くことにしました。
ここなら、ジプニーを乗り換えずに行けるので便利です。
それぞれのジプニーの行き先は、ジプニーの車体に書いてありますが、複雑なうえに、走行中のジプニーに書かれた行き先名を瞬時に見分けるのは、観光客にとってなかなか厳しい。
夜に女性二人で出かけるということもあったので、安全面を考えて乗り換えなしコースを選択しました。
さらに、乗り換えなしで行けるので、モーベンピックホテルからセーブ・モアまでは片道10ペソです。
ジプニーに乗り込むときには、「セーブ・モアが近くなったら教えてほしい」とホテルマンを通して運転手さんにお願いしてもらっていたので、親切に「ここだよ!」と教えてくれて、辺鄙な場所で降りてしまうことなくスムーズでした。
ホテルマンさん、運転手さん、ありがとうございます!
地元色の濃いスーパー「セーブ・モア」を探検!
さて、お目当てのセーブ・モアに到着して、さっそく日用品の買い込みに。
取り急ぎ、お水とジュース、そして娘はお菓子を物色です。
フィリピンと言ったら、ドリアンも代表的なフルーツですね。スーパーの一番目立つ場所で、存在感をアピールしていました。
ドリアンを意識していなくても、店内に入った瞬間にまずニオイが鼻をつくので、嫌でも見つけてしまいます。
以前一度だけ、試しに食べてみたことがありますが、感想は・・・「一度だけ食べればいいかな」と言った感じ。
なぜこれがフルーツの王様なのか分かりませんが、フィリピンの人たちはみんな好きですよね。
ただ、このドリアンは血圧を上昇させてしまうらしく、食べすぎには注意しているそうです。
その他、ココナッツやパパイヤが配合された石鹸なども試しに買ってみて、いざレジへ行くと長蛇の列・・・
そうでした。
なぜかフィリピンのレジは、なかなか進まないんです。
二人体制で、一人が袋詰めしてくれるにも関わらず、1顧客あたりの対応時間が異常に長いのです。ときには完全に手を止めて、スタッフ同士で何やら話し込むことも。
仕方がない、
ここは南国、
時間の流れも緩やかなのです。
会計には、時間に余裕をもって並ぶことをおすすめします。
帰りは荷物が大量になったことと遊び疲れとで、ちょっと味気ないけどタクシーで帰ることに。
ジプニーだと、セーブ・モアまで20分ほどかかりましたが、タクシーだとおよそ10分でホテルへ帰着です。
スーパーを勝手に格付けしてみた
情報としては、セーブ・モアがあるこのマリーナ・モールの近くには、ガイサノ・マクタンもあるようです。
ガイサノは、SMモールやアヤラモールに比べるとこじんまりしているけれど、お土産品を安価で大量に買うときには重宝するモールと言った感じです。
私の勝手なイメージですが・・・
アヤラモール ⇒ ららぽーとTOKYO-BAY
SMモール ⇒ 幕張イオン・レイクタウン
ガイサノ ⇒ コストコ
セーブ・モア ⇒ 地元密着型スーパー
こんな規模の順番ですね。
この日は、以前かなりハマって毎日愛飲していた牛乳もしっかりゲットして、ホテルに帰るなりいただきました。
この牛乳はニュージーランド産のようなので、別にフィリピンだから飲めるというわけではないと思います。ただ、濃厚なのに後味サッパリなので、暑い国にピッタリな感じ。
さて、いよいよ翌日は、今回の旅のメインイベント『ジンベイザメツアー』!
楽しみです。
朝の4時半にピックアップということなので、3時半起きに備えて早々にベッドへ潜り込みました。